最後の晩餐は、新疆ウイグル料理です。新疆飯店というところに行きました。上の大きな文字は、省都の烏魯木斉(ウルムチ)と書いてあります。
中に入るとバザールのよう
パンやスイーツ、月餅なども売っています
個室で開催
みなさんほんと自由。指定の時間を大幅に遅れて集合です。
メニュー 涼菜 主食・点心・小吃
メニュー 熱菜 湯類 あぶり串 魚類
飲み物メニュー
玉ねぎのピクルスみたいなもの
牛肉のハムみたいな料理。悪くないぞ
鶏皮の炒め物
肉とジャガイモの炒め煮
骨が多いけど旨い
スペアリブの煮物
オーダーを任された幹事さんは骨が好きなのか
羊のアバラ肉の焼き物
これが震えるほど旨い。今回の中国旅行の中で一番美味しかったのがこの一皿
肉がものすごく軟らかいのです。そしてスパイシー
羊肉のチャーハン
幹事じゃない、どなたかが熱望したものですが、作り置きでたいしておいしくない
ワイン
見た目通りで、たいしておいしくない
食後のフルーツ ぶどうづくし
誰かが頼んだバザールにあったスイーツ。いくらなんでも盛り方が適当すぎる
新疆飯店。羊肉のあぶりものが異常においしかった。他のあぶり串料理も食べてみたかったが、幹事さんもいろんな人の要望も聞かなくてはいけないので、一つだけでも超美味にめぐりあえてよかった。
最後の夜なので二次会に向かう
ビールをピッチャーで
ピータン
ふつーに旨い
水餃子
ふつーに旨いのがいいね
これにて2泊の北京、駐京弁レストラン巡りは終了しました。一つの都市に居て、中国のいろいろな地方の料理を楽しめ、なかなか興味深い企画でした。宮先生、お誘いいただきありがとうございました。