台北市からMRT淡水線で40分ほど北上し、終点で下車するとそこは台湾のベニスと言われている「淡水」。
淡水川の河口にある港町ですが、日本統治時代はメインの港は東側の基隆だったため、日本の雰囲気はほとんど感じられない街です。
その街、淡水には色々と名物があるそうです。そのうちの一つ、お魚だんごスープの河口魚丸を食べました。
薄味のスープの中にお魚だんごが浮いています。
おだんごー。
パクリと食べると中に豚肉のあんが入っています。
あとワンタンもいただきました。間違いない味です。
お魚団子のお店は何軒かあるよですが、ここ河口魚丸は大人気でした。