変わり種カツ丼があるときき、そのお店のカツ丼屋瑞兆ずいちょうに行ってきました。
東急本店方向のちょっと裏道のビルの1階にあります。
ビルの中の通路に飲食店が複数ありまして、その中の一つになります。
カツ丼とビールのみの潔いメニューです。カツ丼をオーダーします。
注文してからトンカツを揚げます。そしてシャクシャクとトンカツを切り、溶き卵を落としたフライパンに卵が固まった頃、トンカツを入れて出来上がりのようです。
やってきました〜。カツ丼はフタとともに登場です。
フタを開けるとこんな感じ。なんか久しぶりにかつ丼を食べるような気がします。
カツの厚さは8mm程度。ちょっと揚げ過ぎ。また卵は卵とじではなくて、玉子焼きの上にアツアツのトンカツを置いて調理した感じです。それなので、カツの衣と卵がくっつきがちです。アイディアはいいのですが、トンカツと卵と両方とも熱を通しすぎだと思う。
玉子焼きの上に揚げたてトンカツという方法は新発想。作る人によっては美味しいのかなー?
というわけでずいちょうの変わり種カツ丼でした。