昨年に引き続きまして、またふぐの肝を食べに来ましたー。
昨年の記事はこちら
鉄輪温泉からもそんなに遠くない新別府にある「ふぐ処その」です。
奥の個室に案内されました。
まずはひれ酒、行っちゃいます。
出汁がきいているんだよねー。うまい。
ふぐの皮の和え物。
ふぐ刺しです。こちらのお店のふぐ刺しは比較的厚い仕上がりです。
そして忘れてはいけません。大分名物ふぐの肝。無毒化されていますので、安心して食べられます。
これが美味しいんだよねー。アンキモほど濃厚ではなく、カワハギ肝よりも迫力があって。
途中、おかわりしちゃいました。
ふぐの握り。上にはもみじおろしと肝。
白子の焼いたもの。ぷくーっっとしています。
ものすごくクリーミーな仕上がり。舌の上でとろけます。
ふぐの唐揚げ。身アラをこんがりと唐揚げにしました。ハフハフむさぼりつきます。
そしてふぐちり。よく見えませんが、たくさん身やアラの部分が入っています。
そして忘れてはいけません。ふぐ雑炊。一滴の脂も浮いていないのに、出汁がきいていてすごく美味い。
あー、日本人に生まれてきてよかったー。
そしてデザートのメロン。
8400円-10500円で、もう当分ふぐはいいやってくらい食べられるお店。
たとえ養殖であろうとも、このフグの肝は忘れられない。また食べてみたいぞー、そのためには大分に行かなくてはいけません。