新宿の京王百貨店で毎年開催されている「有名駅弁と全国うまいもの大会」へ行ってきました。
今回の目玉は、宮島口うえののあなごめしが実演初登場!
米原の井筒屋も実演に来てくれました。数年前に開発された「しょいめし」も併売されていました。
買ってきたのはこの3種類。この日はこいつらをいただきます。
こちらの渋い包みは、「湖北のおはなし」です。
つつみをあけると、これまた渋いパッケージとなっています。
鴨肉がメインの、琵琶湖のの名産物をぎっしり詰め込んだ駅弁。おばあちゃんの味です。ぬたもとってもいい味。季節により変わるおこわが栗ご飯でした。もっちもちー。
こちらは秋田県大館市、花善の「鶏樽めし」。40年前の復刻版だそうです。
3月までの期間限定の販売だそう。貴重だよー。
約40年前、僕も食べた記憶があります。その時は、こんな赤いパッケージではなく、本物の木製の樽でした。
包装紙は昔と同じだと思います。
普通のバージョンにはない、ホタテの煮物や蒲鉾みたいなものが入っていました。
さて〜、こちらが宮島口うえのの「あなごめし」です。
レトロな包装紙は何種類かあるみたいです。
あなごがぎっしり。実演だったため、そんなに冷たくなく、あなごがふっくら仕上がっています。
炭でやいたみたいな感じ。(炭じゃないですけどね)香りがいいんです。
以前に輸送で食べたものよりも、大変美味しくいただくことができました。
さあ、明日も駅弁行きますよー!