せっかく仙台まで牛タンを食べに来たため、ちょっと足を延してニッカの宮城峡蒸留所を駆け足で見学してきました。ここは6月くらいの大人の休日倶楽部の会員誌に掲載されていて、行ってみたいな〜と思っていました。
ガイドツアーには途中からの参加です。実際に余市で使われていたポットスチル(蒸留器)。
貯蔵庫入口。
貯蔵庫では実際にエイジングを重ねる樽を見ることができました。
年数を経ることで、最初は透明だったウイスキーがだんだん色づいていきます。実際のそれぞれの香りをかぐことできました。
ツアーの最後には無料試飲ができます。弘前で作られているアップルワインと竹鶴、スーパーニッカです。
売店ではこの宮城峡蒸溜所や余市のシングルモルトなども売られていました。
なかなか手に入りづらいレアものも売っています。
帰りは土日に運行されているシャトルバスで作並駅まで送ってもらいました。
仙石線で再び仙台へ。
また新幹線に乗って、青森に戻ります。
大人の休日倶楽部パスを使って、八戸→遠野→角館→秋田→青森→仙台の旅でした。