タイのリタイアメントビザを申請にラオスのビエンチャンへ行きます。
バンコクでももちろん申請できるのですが、80万バーツの海外からの送金証明を出せとか、3ヶ月間の預金履歴がなきゃ駄目だとか小うるさいのです。
今回は業者さんにお願いして、行きのバス+宿泊+手続き随行のサービスを依頼しました
モーチットのバンコク北バスターミナルから出発です
ターミナル2階のこちらの会社の窓口でチケットを入手します。
こちらです。20時ビエンチャン行き。108番乗り場だそう。
ターミナル1階には気が遠くなるほどのカウンターが並んでいました
ちょっと腹ごしらえ
観光地価格で、味はふつー
バスターミナルにある飲食店には種類は一切置いてありませんでした。
乗り場はこちら
タイ語のアナウンスがあり、ビエンチャンと聞き取れましたので出てみるとバスがスタンバっていました。
こちらの一人がけのシートで、ラオスまで参ります。
座ってみますけど、VIPバスだけあってなかなか快適
出発すると、水やジュース、お菓子が配られました
箱の中味
あと底にインスタントコーヒーと紙コップもありました。
途中、ランシットのバスターミナルに停まったあとは、ひたすら走ります。
コラートのバス用サービスエリアみたいなところに停車して、20分後出発のアナウンスがありました
なんか食券が配られましたので、せっかくなのでご飯の場所に行ってみることにします
麺かおかゆ(カオトム)が選べるようなので、麺をお願いしました。
味はふつー
こちらが乗車しているバスです。
そしてタイ・ラオスの国境前のノンカーイのサービスエリアみたいなところに停車しました
ここではトイレがあり、セブンイレブンがあり、リフレッシュできました。
そしてタイ出国
出国後のところにバスが待機
国境の橋を渡ります
そしてラオスに入国です。
へんな時間や土日には40バーツの特別料金が徴収されます
入国後もバスは待機していますが、ビザ業者の人が僕を捕まえに来ていました。
本当はバスターミナルのはずなのに、なんでかなーと思いましたが、業者が事前に送ってきていた写真の人だったのでこれは大丈夫と思い、バスを離脱しました。
こちらビザ業者の車の中です。
というわけで、人生初のラオス入国でした。