プラトゥナーム23の屋台でとってもおいしかったプラーヌンマナーオ。お魚のライム蒸しですが、自分でどれくらい再現できるか試してみました。
BTSでパクナームへ
サムローンから先のBTSは、2023年3月時点で無料なので、使いやすいです。
時計塔
展望台
いまのところ無料で開放しているそうなので、そのうち行ってみよう
パクナーム海鮮市場でフライパンにぎり入りそうな大きさのプラーニンを一尾買う。
野菜も買ってきました。
手前から、パクチー、マナーオ、レモングラス、クンチャーイというタイセロリ
プラーニン
淡水魚です。
表面とお腹を洗ってから水気を取ります
火の通りをよくするために、両面に切れ目を入れます。
調味料も準備完了
これを皿の上にクッキングペーパーを置き、魚を乗せます
そして蒸していきます
あらかた火が通ったところで、調味料を入れていきましょう
どさっとにんにく、唐辛子、レモングラスを乗っけます
そしてマナーオの輪切りとクンチャーイを乗っけて、さらに蒸し上げます
できた〜
お皿ごと持っていきます。
横からの図
味はかなりうまく再現できています。にんにくがっつり、そしてマナーオの酸味がいい。プラーニンはしっとりと脂がのっていて美味。
これはお客さんに出せるし、淡水魚なのでシェムリアップでも作れるな。
というわけでプラーヌンマナーオというタイ風魚のライム蒸しに挑戦の巻でした。