583系青函DC号を踏切から見送る

青函ディスティネーションキャンペーンの一環で復活する、臨時特急「583系青函DC号」を近くの踏切まで見に行ってきました。
特急「583系青函DC号」は7~9月開催の「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」(青函DC)に合わせて運転され、酒田駅や湯沢駅から乗換えなしで新青森駅・青森駅まで走ります。

7月は酒田往復、9月は湯沢往復だそうです。
583系は電車特急で、昼間は4人掛けのボックスシート、夜は3段式の寝台になる高度成長期に日本列島を駆け抜けた名車。上野ー青森間を結ぶ昼行特急「はつかり」や寝台特急「はくつる」「ゆうづる」にも使われ、その昔は何回も乗車したものでした。中でもパンタグラフの下のベッドは、2段となり中段の料金で、居住性がいいためその寝台をみどりの窓口でお願いしたこともありました。

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ちょっと前にリゾートあすなろの回送が走ってきましたのでパチリ。

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そしてその後、遮断機が再び降り、なつかしい583系が見えてきました。

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ヘッドマークは、青函DC号という今回のために用意されたものでしょう。

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ちょっと見た感じでは、さほどぎゅうぎゅうではありませんでした。新青森でたくさん乗車することを願って。

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このキャンペーンでは、9月の連休にも青森~弘前間の快速「SL銀河青函DC号」などが予定されているので、また青森駅か踏切に見に行くとしよう。

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